「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 9話 感想
大学生の頃は「社会人になってもアニメだけは見続ける」と言っておきながら社会人になってからまったくアニメを見なくなってしまった哀しきオタク
なんでいきなり9話の感想なんだという話だが、今見て書きたくなったのだから仕方がない。普段はTwitterで感想ツイートをちょこちょこ流している「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。今期イチオシ(これしか見てない)のアニメだ。
9話 「トライアングル・ボム」
子供っぽいところを指摘されて拗ねるイチゴ、かわいい。
普段は威勢のいいゾロメが、女の子同士の口喧嘩にタジタジでかわいい。
(怒ったミクもかわいい)
幼少期のイチゴ。やはりかわいい。これは惚れてしまう。
対比1.過去と現在の三人の関係
対比2.ゴローがイチゴを好きになった(無自覚)瞬間と、改めてそれを再確認する瞬間
対比3.戦う役目としてのパートナーという関係性
好意を正面から伝えられてあたふたするイチゴ、かわいい。
んぎゃわぃいいいいいいいいいいいいいいい。かわいい。
一級フラグ建築士であるゴロー先輩の回ということで死も覚悟したが無事でなにより。
自分のなかの恋心を自覚しそれを相手に伝えることのできるゴローは相変わらず強い。
ゴロー以外はまだはっきりと「恋」を自覚できていない中、13部隊の今後の人間関係はいかに…。
髪留め交換のシーンや対比を見る限り、イチゴはゴローに流れていきそうだがこれはミスリードを誘っている気もする。
そして記事冒頭のダリフラ円盤のパッケージがとても良い。