「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 PB回 感想
矢吹健太朗さんがコミカライズ執筆中
プレイバック特別番組をこのタイミングで挟んでくる。展開的にも一段落ついて、ここから後半へと繋がっていくいい節目なのでアリかな~と思う。
イチゴ役の市ノ瀬さんは地声がまんまイチゴでびっくりした。ナチュラルにイチゴやってるだな~と。
梅原さんは前から知ってるけど顔も声もかっこよすぎるので反則。イケボなので演じているキャラもだいたいイケメン。ずるい。
梅原さんの、「ゴローは良い奴すぎて(聖人すぎて役になりきれず)演じにくかったが、水着回で普通の思春期の男の子の顔を見れてからはキャラクターに近付けた」というお話が面白かった。
山下七海さん…しゅき…。
「ライクかラブか分からないような、兄妹(姉弟?)愛のような関係が良い」とのこと。まさにそのとおり。ゾロミクいいよゾロミク。
中の人がリアルフトシだった。
パートナーシャッフルのNTR回では自身の過去の失恋?経験とダブってしまって印象的だったとのこと。フトシ…。
ミツル役の市川さん、あまりにも中性的すぎて男か女か分からない。すごい。
シャッフル後のこれからの人間関係が楽しみだそうです。
15話の覚醒シーンでバカップルのようにお互いの名前を呼び合うシーンは「もっと!もっと!」と指導されたとのこと。
確かに、記憶操作などであまりにも長い間心の距離を引き離された二人が、過去を取り戻して「二人でひとつだ!」なんていうシーンなので、それはもう思いの丈を叫んで下さいという演技ディレクションにもなるだろう。
コミカライズ担当の我らが矢吹神。ロボットの書き込み量がとても大変で、ふつうのマンガ1Pの3~4倍は手間がかかるそう。
そのため手書きの神とペンからデジタル作画に完全移行して作業した上、スタッフも2倍集めて描いているとのこと。
さいごに監督のお話。
話の内容的に誰か死ぬっぽい匂いがしているのでこれはちょっと覚悟が必要ですね…。
いよいよダークな部分に触れていきそうな後半戦。楽しみ。